フランス初登場新作NO.1ヒットとなり、世界中の映画祭から喝采を浴びた『パリタクシー』が4月7日(金)新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほかにて全国公開と ...（記事本文より）
【プレゼント】ゲストによるトーク予定あり！フランス初登場新作No.1『パリタクシー』特別試写会5組10名様ご招待☆ | anemo
フランスで初登場No1を獲得したというフランス映画「パリタクシー」の特別試写会の案内が、映画＆ライフスタイル情報サイト「anemo（アネモ）」さんでされていました。
特別試写会5組10名様ご招待とのこと
４月７日から全国公開になるのに先駆け、4月４日（金）ユーロライブ（東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F）にて特別試写会が行われます。ゲストによるトークイベントの予定も入っているそうなので、興味のある方は是非応募してみてください。
↓応募はコチラから↓
【プレゼント】ゲストによるトーク予定あり！フランス初登場新作No.1『パリタクシー』特別試写会5組10名様ご招待☆ | anemo
「応募ページへ」ログインするか、「twitter応募フォーム」の二種類の応募方法があるそうです
「パリタクシー」ってどんな映画？
パリのタクシー運転手のシャルルは、人生最大の危機を迎えていた。金なし、休みなし、免停寸前、このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。そんな彼のもとに偶然、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。92歳のマダムの名はマドレーヌ。終活に向かう彼女はシャルルにお願いをする、「ねぇ、寄り道してくれない？」。人生を過ごしたパリの街には秘密がいっぱい。寄り道をする度、並外れたマドレーヌの過去が明かされていく。そして単純だったはずのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく！
「パリタクシー」公式ホームページより引用 映画『パリタクシー』公式サイト｜2023年4月7日（金）公開 (shochiku.co.jp)
誰かが言ってました、タクシーは人生の一部を運ぶ仕事だと（主に私）。
そんなタクシーが人の人生を辿る旅に出るという話から入っていくのは、すごくタクシーという存在を引き立てる話だと思います。
もちろん主人公たちの人生が主たる話ではあるのでしょうけど、それを彩るタクシーという存在があってこそ成り立つわけであり、日常的に人の人生を運ぶ仕事をしているからこそ、その沢山の乗客の中の一つの話としてキラリと光る物語になるのだと思います。ぜひみなさん見に行きましょう！
そういえばこの映画の記事を書いてて思い出したのですが、かなり前にパリでタクシーに乗った時、最初どんな車が来るかなーとわっくわくで待っていたら、すっげえボロい白のプジョーに当たってしまいました。
それでも外車に乗ること自体が殆どなかった私は「ネコ足と言われるプジョーの乗り心地ってこんな感じなのか！」と大いに感動、いかにヨーロッパ車が石畳の道に鍛えられてこうなったかを、同行していた上司に熱く語ったのを覚えています。
でも今考えたらショック抜けまくりのブニャンブニャンした乗り心地だったので絶対整備不良だったと思います。
ドライバーさんはシャツがヨレっヨレで胸元が開いており、無駄にセクシーでしたけどいい人（男性）でした。
この映画を見て当時を思い出しながら見てみたいと思います。
↓「パリタクシー」公式ホームページはコチラ↓
