スポンサーリンク

乗務員×漫画家の二足のわらじをしっかりこなすスーパー乗務員 ~常に前向きでタクシーにも漫画にも全力で取り組むクリエイター乗務員だった~

インフルエンサー
この記事は約2分で読めます。

みなさんは漫画を描いたことはありますか?私は小さいころから漫画が大好きで、小学生の頃は漫画を描いてみたりしたことがあるのですが、授業中に思い付きで書き始めたりしたため、当然のことながら絵をまともに書くこともできず、話も適当にどこかからパクってきたような内容になっておりました。

そのため自分で書いた絵なのに誰が主人公かわからなくなったり、男女の区別は髪の長さだけだったり、書いてて突然飽きたので最後の3コマで敵と仲良くなってENDにしたりなど、小学生の中でもかなり低レベルなものを自信満々で人に見せていた黒歴史があります。


そんな「漫画を描く」という非常に大変で技術のいる行為を、商業レベルまで昇華できる人ってすごいと思いませんか?さらにそれをタクシー乗務員をしながら行ってしまうとするならば……もはや選ばれし者といっても過言ではないと私は思うのであります。そんな人いるのか?いるんですよ!そんな選ばれし者が!

その名は長谷川シグリオ先生

自らの体験を元にタクシー業の日常をエンターテイメントに仕上げた作品がコチラ

タクシーはブラックじゃありません

MFコミックス ⓒKADOKAWA 長谷川シグリオ

作品の内容に関しては深くは触れませんが、タクシー乗務をするにあたり「あるある!」というネタや、ほっこりエピソードなどを交え、常に前向きな気持ちを元にして仕事に取り組む様が生き生きと描かれています。乗務員の仕事に興味のある方にも「乗務員さんって、こんな風に考えたり感じたりしてるんだな~」と関心を持って読むことができると思います。ぜひ、ご一読下さい。


今回は長谷川セグリオ先生を紹介しました。

長谷川セグリオ先生はなんといってもその前向きに仕事に取り組む様がなんといっても一番印象に残ります。そんな先生の描く「タクシーはブラックじゃありません」は、読むと元気になれるタクシーエンターテイメント作品としてオススメです!


タクシー乗務員という仕事は、こういったクリエイターの方との相性がいいと思うので、これからもっともっと増えていって、前向きな楽しい作品を作っていって欲しいと思います。

↓長谷川セグリオ先生の作品はこちらからでも買えます↓

タイトルとURLをコピーしました