ロンドンタクシーのケータリングカー「ブラックキャブカフェ」が英国アンティーク博物館BAM鎌倉に登場！

英国アンティーク博物館BAM鎌倉を手掛ける株式会社ファーマブリッジ（所在地：神奈川県鎌倉市、代表取締役：土橋正臣）は、ロンドンタクシーのケータリングカー「ブラックキャブカフェBLACK CAB CAFE」を2023年3月18日（土）に公開します。

記事元：ロンドンタクシーのケータリングカー「ブラックキャブカフェ」が英国アンティーク博物館BAM鎌倉に登場！｜株式会社ファーマブリッジのプレスリリース (prtimes.jp)

神奈川県鎌倉市にある「英国アンティーク博物館」で、なんとロンドンタクシーを利用したケータリングカフェが登場するとの事です。

ロンドンタクシーといえば、世界中のタクシーの模範の一つであるといっても過言ではない存在です。その試験は世界一難しいといわれており、地理試験などはロンドンの細かい道を最短ルートで行く方法などが求められるそうで、勉強期間は３年くらいかかるといわれております。すごいですね。

そんなロンドンのタクシーといえば、特徴的な黒色車両である、いわゆる「Black cab」が有名です。ロンドンタクシーと言ってパッと思いつくのは、やはりオースチンFX４、最近ではLTIのTX4という車両ですよね。長らくロンドンの街を走っていたので、日本人にはこの形が一般的にイメージしやすいのではないでしょうか。

私が最後にエゲレスにいった時には、ちょうどTX４に変わって数年たっているくらいだった記憶がありますが、最初に乗ったのはもちろんFX４。後部座席なのに対面になる仕様に感動した覚えがあります。

その後日産がNV２００を売り込んでいて、当時私は応援していたのですが、残念ながらレンジエクステンダーEVとも言うべき形の新型TX型が採用され、今に至ります。

↓ちなみにTX型、買えます↓（HPに日本語版があります）

TX The Electric Taxi | LEVC

関係ないですがロンドンに旅行した当時、私は禁煙にチャレンジしておりました。しかしながらロンドンの街並みを見ながら、ここで「ロスマンズ（タバコの銘柄、モータースポーツに多く宣伝を出していた）」を吸わなくていつ吸うんだ！と開眼、ロンドンの石畳の上で異常にタバコを吸いたくなり、見事禁煙に失敗してしまった苦い記憶があります。恐るべしロンドンです。

そんなイギリスを代表する「Black cab」ですが、この度、鎌倉でカフェとしてオープンするという情報を聞きつけました。なんだそれ超カッコいいじゃん！との事でHPを見ると