スポンサーリンク

沖縄初!沖東交通グループ、個人タクシーとの業務提携を令和5年6月22日に開始。

ニュース
この記事は約2分で読めます。

個人タクシーとの業務提携により「タクシードライバーの新たなキャリアパス形成」と「無線配車サービス向上」を図る。

沖東交通事業協同組合は個人タクシーとの提携事業を始めると発表しました。

以下、プレスリリースの内容をお届けします。


沖東交通事業協同組合(本社:沖縄県西原町、代表理事:東江一成、以下「沖東交通グループ」)は、令和5年6月22日(木)より個人タクシー事業者1名との業務提携を開始し、順次拡大してまいります。これからも地域の移動を支える新しい交通のあり方を模索し、質の高いサービスの提供を目指してまいります。

 提携開始に合わせ、提携開始同日午前11時から西原本社(西原町字小橋川90-1)にて任命式を行います。

タクシードライバーの新たなキャリアパス

 沖東交通グループは以前より様々な働き方やキャリアパスを提案してまいりました。(参考・個人タクシードライバーのススメhttps://www.okito.or.jp/manga/01

 今回の業務提携開始により、沖東交通グループ在職中のノウハウやブランド基板を引き継いだまま独立することができ、安心して事業を開始することが可能となります。現在在職中の乗務員やこれから乗務員を目指す方にとって、キャリアパスの選択肢が増え、タクシードライバーがより魅力的で誇りの持てる職業になることを期待しております。

「タクシーを呼んでも来てくれない」の解消に向けて

 現在、慢性的なドライバー不足により、お客様の配車依頼に対し十分な対応ができず、配車をお断りするケースが多発しており、お客様にご迷惑をお掛けしております。今回の提携開始により配車供給量を増やし配車サービスを向上させてまいります。

沖東交通グループと同品質のサービス

 提携する個人タクシー事業者は、沖東交通グループ出身者でかつ厳しい接遇基準や車両基準を満たした事業者に限定しております。また、グループ車両と同等の機器を搭載し、各種チケット・電子決済・配車アプリも同様に使用できますので安心してご利用いただけます。

 

タイトルとURLをコピーしました